この旅で訪れたのは、ローマとフィレンツェの間、ラツィオ州とトスカーナ州の選りすぐりの見学地ばかりです。中世からルネサンスにかけての素晴らしい聖堂や修道院、壁画や彫刻がたくさん見られました。また、通常の旅行では行くことのない中世の聖堂や、ファルネーゼ家やメディチ家のルネサンスのヴィッラ(別荘)、美しい自然に囲まれたアッバツィーア(大修道院)も計画に含めておりました。日本の旅行者には何かと厳しい状況ですが、トスカーナの自然と美術はイタリアのすばらしさを満喫させてくれるものとなりました。
◆ツアー内容◆
【旅行期間】
2024年10月7日(月)~10月16日(水)【10日間】
【旅行代金】
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【訪問都市】
カステル・サンテリア、カプラローラ、ボマルツォ、モンテプルチャーノ、ピエンツァ、サン・クイリコ・ドルチャ、バーニャ・ヴィニョーニ、サンタンティモ、モンテオリヴェート・マッジョーレ、シエナ、サン・ジミニャーノ、ピサ、ピストイア、ポッジョ・ア・カイアーノ、フィレンツェ、ローマ
石鍋真澄先生(美術史家) が同行いたしました。
●オススメポイント●